同梱されていない独自のCocoonスキンをアップロードする

アップロード

WordPressの無料テンプレートでよく使われているのがCocoon。

Cocoonには、見栄えを簡単に変更することができる「スキン」が同梱されています。

Ver1.7.0では全部で31種類のスキンが用意されているので、Cocoonをインストールするだけで、簡単に好みのスキンに切り替えることができます。

ここでは、同梱されていない独自のスキンをCocoonで使いたい場合の手順を紹介します。

独自スキンをサーバーにアップロードしてCocoonで使えるようにする

同梱のスキンを使う場合は、Cocoonをインストールするだけで好きなスキンに切り替えることができますが、独自スキンの場合は、スキンをサーバーの決められた場所にアップロードする必要があります。

ここでは、アップロードの手順~スキンが使えるようになるまでの手順を解説していきます。

ただし、Cocoonの子テーマが有効になっていることが前提条件。

親テーマ、子テーマのどちらが有効になっているか確認する

Cocoonが親テーマ、子テーマのどちらが有効になっているかわからない場合は、次の手順で確認できます。

WordPressの管理者画面のメニューから、「外観」→「テーマ」を選択。

Cocoonの子テーマを有効化する

 

Cocoonのイメージ画像が2つ表示されます。

下の画像のように「有効:Cocoon」と表示されていれば、親テーマが有効になっています。

「有効:Cocoon Child」と表示されたら、子テーマが有効な状態。

Cocoonの子テーマを有効化する

親テーマが有効となっている場合は、右側の子テーマの画像にマウスを乗せると「有効化」のボタンが表示されるので、クリックして子テーマを有効化します。

子テーマを有効化すると、Cocoonの設定がリセットされるので、設定を消したくない場合は、事前に設定をバックアップして子テーマを有効化後に復元してください。

 

すると、子テーマの方が有効になります。

Cocoonの子テーマを有効化する

 

まだCocoonをインストールしていない場合は、次の公式サイトを参考にして子テーマを有効にしてください。

 

公式サイトでも書いているように、テーマは親テーマより子テーマを使うことが推奨されています。

親テーマのみインストールした場合は、テーマのアップデート時にCSSやテンプレートカスタマイズがリセットされてしまいます。

子テーマをインストールすることで、テーマカスタマイズを保持したままアップデートができます。

CSSやテンプレートをカスタマイズしない場合でも、子テーマを利用することをおすすめします。

なので、できる限り子テーマを使うようにしましょう。

また、ここからの手順でもスキンは子テーマ用のスキンフォルダにアップロードしていきます。

独自スキンを子テーマのスキンフォルダにアップロード

ここではCalmというスキンを例に、アップロードする手順を解説します。

 

①スキンの圧縮ファイル(skin-calm.zip)を適当なフォルダに解凍。

※ここでは、例としてCドライブのtemp\skinフォルダに解凍。

スキンのフォルダをPCの任意のフォルダで解凍

スキンの圧縮ファイルを解凍すると、上の画像のようにskin-calmのフォルダが作成されます。

ちなみに、skin-calmフォルダには、次のようにCSSファイルなどが入っています。

calmスキンの圧縮ファイルを解凍

 

②FFFTPなどのFTPソフトでサーバーに接続したら、スキンフォルダ(skin-calm)を丸ごとサーバーの子テーマのスキンフォルダ配下にアップロードします。

子テーマにスキンをアップロード

子テーマのスキンフォルダパスは次の通り。

XXX/wp-content/themes/cocoon-child-master/skins

※XXXの部分はレンタルサーバーごとに異なります。

 

③アップロードに成功すると、下の画像のようにスキンフォルダ(skin-calm)がサーバーにコピーされます。

子テーマにスキンをアップロード

アップロードした独自スキンをCocoonで使えるようにする

④次に、WordPressの管理者画面のメニューから「Cocoon設定」を選択。

Cocoonのスキン適用

 

⑤Cocoon設定画面で「スキン」を選択。

子テーマにスキンをアップロード

 

⑥「表示スキン」で「子テーマのスキンのみ表示」にチェックをつけて「変更をまとめて保存」をクリック。(チェックをつけただけではスキン一覧は変わりません)

スキンの表示オプションを子テーマにする変更する

スキン選択の保存

 

⑦すると、「スキン一覧」に、アップロードしたスキンが表示されるので、チェックをつけて「変更をまとめて保存」をクリック。

アップロードした独自スキンが子テーマの一覧に表示される

 

これでアップロードした独自スキンがCocoonで使えるようになりました。

ブラウザのURLにドメイン名(http://ドメイン名)を入力すると、独自スキンが表示されるはずです。

独自スキンのアップロード方法のまとめ

Cocoonをインストールする場合は、親テーマと子テーマの両方をインストールし、子テーマを使う(有効化)ことが推奨されています。

親テーマが有効だと、Cocoonがバージョンアップした時に設定がリセットされるので、もとに戻すのがかなり面倒。(設定のバックアップと復元機能はあり)

また、独自スキンを親テーマのスキンフォルダにアップロードすると、Cocoonのバージョンアップの時にアップロードしたスキンが削除されてしまいます。

Cocoonのバージョンアップに影響されないように、できるだけ子テーマを使うようにしましょう。

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